2025/07/09

日経平均株価

今日の日経先物の値幅は¥40,050⇔¥39,570で値幅が¥480
ダウは44,240.76(-165.60)で日本市場が始まった
日経平均は寄り付き天井になるかと思いきや底をついて上げた
今日の取引
09:23 イクヨ(7273)を¥839で1,000株買い
09:23 イクヨ(7273)を¥849で1,000株売り(+¥10,000)

入りの根拠
ストップ高¥853までいくかな売りの根拠
ストップ高まで待てなかった
このトレードの振り返り
ストップ高まで上昇した
このトレードの感想
ガチホできなかった、残念
今日のリベンジ
なし
今日の気づき
ストップ高まで持つにはどうすればいい?
「あとちょっとでストップ高だったのに…」
そんな悔しい経験、ありますよね?
ストップ高までポジションを持ち続けるには、戦略・心理・技術の3つを整えておくことが大事です
今日はそのコツを整理してみました👇
1. ストップ高になりやすい銘柄を選ぶ
まずは「どの銘柄を選ぶか」が超重要
材料あり(好決算・新技術・TOBなど)
時価総額が小さい(低位株はストップ高になりやすい)
板が薄くて大口の影響を受けやすい
「寄らずのストップ高」が狙えるほどインパクトのある材料
こういう条件が揃っていれば、初動でエントリーして放置するだけでストップ高になる可能性もある
2. 利確したくなる気持ちに勝つ
含み益が出ると「今売れば…」と悩んじゃうよね
でもそこで売ってしまうと、ストップ高は取り逃す
▼ 対策はこれ!
エントリー前に「今日はストップ高狙い」と決めておく
板やチャートを見すぎない(見ても感情で動かない)
「1枚だけ残して様子を見る」など、分割利確で気持ちを落ち着ける
3. 指値・逆指値で安心を作る
利確の指値はあらかじめストップ高に設定しておく
不安な人は、「トレーリングストップ」や「直近安値に逆指値」も併用しておくとリスク管理がしやすい
4. 過去の成功例から学ぶ
ストップ高を取れたトレーダーの記録やツイートをチェックすると、「この形は握って正解だったんだな」と気づけることがある
→ 過去チャートの検証もかなり大事
5. 最後は「慣れ」
「また早売りした…」っていう悔しさを何度か経験すると、自然と耐える力がついてくる
なので最初は、
全利確せずに1枚だけ残してみる
っていう“握る練習”から始めてみる
まとめ
ストップ高まで持つために必要なこと
エントリー前に「目標=ストップ高」と決める
利確したくなる衝動に耐える仕組みを作る
分割利確や指値で冷静さをキープ
過去のチャートを見て検証する
経験を積んで“握力”を育てる
簡単じゃないけど、再現性のある形を見つけていけば、チャンスは確実に増えていく
焦らず、自分のスタイルを作っていこう!