2025/07/10

日経平均株価

今日の日経先物の値幅は¥39,950⇔¥39,540で値幅が¥410
ダウは44,458.30(+217.54)で日本市場が始まった
日経平均は寄りつき天井となった
最近時間外で先物が上がって寄り天になることが多い
今日の取引
09:12 ディスコ(6146)を¥42,770で100株買い
09:13 ディスコ(6146)を¥42,990で100株売り(+¥22,000)

入りの根拠
42,990まで行くかな売りの根拠
目標で利確
このトレードの振り返り
前場引けまで握り続ければ良かった
このトレードの感想
目標まで取れたので良しとしよう
今日のリベンジ
リベルタ(4935)で+¥23,000取り返せた

今日の気づき
感情に流されず、利確・損切りをこなせるようになるにはどうしたらいいのかを考えてみた
利確や損切りって、ほんと難しい
分かっているのに、いざとなると手が止まる
でも、それってみんな同じなんだと思う
大事なのは、感情に振り回されないようにする“習慣”を作ること
そのために効果的なのが、「ルールの見える化」「記録」「自動化」
この3つを意識して少しずつ整えていこう
まずはルールを紙に書いて貼っておく
頭の中だけでルールを覚えておくと、迷った時にすぐブレてしまう
だから、エントリーや利確・損切りのルールは、紙に書いていつでも見えるようにしておく
例えば:
損切り:−1.5%で逆指値
利確:+3%で半分、+5%で全利確
時間:エントリー後〇分で動かなければ撤退
トレードの記録をつけて、自分の傾向を見つける
記録をつけると、自分のクセや感情のパターンがわかってくる
記録したい項目はこんな感じ:
項目 内容例
エントリー理由 20日線を上抜けたから入った
利確・損切り 計画通りにできた?できなかった?
感情の動き 焦った/悩んだ/躊躇した など
自己評価 ルール通り◎、感情で判断△
数を重ねていくと、「自分に合ったパターン」が自然と見えてくる
自動注文に慣れてみる
感情を入れないために一番簡単なのは、最初から出口を決めておくこと
エントリーと同時に、利確と損切りを自動で設定しておく
逆指値やOCO注文を使えば、途中で迷うこともなくなる
最初はちょっと勇気がいるかもしれないけど、「任せる」ことに慣れると気持ちがすごくラクになる
過去チャートで練習するのもおすすめ
TradingViewなどで過去のチャートを使って、自分のルールで仮想トレードしてみる
「このときこう入ったらどうなったか?」を確認するだけでも学びは大きい
自分のルールの妥当性を感情抜きで確かめられるので、迷いも減ってくる
損切りは“負け”じゃない
どうしても損切り=失敗って思いがちだけど、そうじゃない
損切りは資金を守るための大事な仕事のひとつ
「大きく勝つ」ためには、「小さく負ける」ことを怖がらないことが大切
損切りができた自分を「よくやった」って認めてあげよう
まとめ|機械的に判断できる自分を目指す3ステップ
ステップ 内容
1 ルールを紙に書いて見える場所に置く
2 トレードの記録と自己評価を続ける
3 逆指値・OCO注文で自動化に慣れる
補助 過去チャートで仮想トレードしてみる
最初から完璧にできなくても大丈夫
少しずつでいいから、自分のペースで積み重ねていけば、ちゃんと上達していく
感情に流されないトレードができるようになると、心も資金もずっと安定していくから、焦らず一歩ずついこう