2025/07/14

日経平均株価

今日の日経先物の値幅は¥39,610⇔¥39,270で値幅が¥340
ダウは44,371.51(-279.13)で日本市場が始まった
日経平均はSQまで上げてSQ後は下落ことが多い気がする
寄り付いて上昇して、安値付近まで下げてから、前日比プラスまで上昇して結局下落
今日の取引
09:30 リベルタ(4935)を¥2,646で100株買い
09:52 リベルタ(4935)を¥2,746で100株売り(+¥10,000)

入りの根拠
¥2,846まで上がるかな売りの根拠
逆指値で切られた
このトレードの振り返り
逆指値で見事に切られてから上げた
このトレードの感想
逆指値をどこにするかも難しい
今日のリベンジ
なし
今日の気づき
今日は逆指値の位置が悪かったと反省
完全にアルゴリズムに狩られたような動きだった
どうすればアルゴリズムに逆指値を狩られずに済むのか、少し整理して考えてみた
■ アルゴリズム取引と逆指値の関係
最近の相場では、機関投資家やヘッジファンドが高速取引アルゴリズム(HFT)を使って、個人投資家の注文を読み取るような動きをしていると言われている
たとえば…
板情報を常に監視し、どの価格帯に注文が集中しているかを分析
「ストップ狩り」と呼ばれる動きで、逆指値を狙って価格を一時的に下げ、売らせてから買い戻す
テクニカル分析から、逆指値が多そうな水準(直近安値やサポート割れ)をターゲットに動くことも
■ たとえば、こんな動き
株価がサポートライン(例:1,000円)に近づく
多くの人がその下(990円など)に逆指値を置いている
アルゴが価格を一瞬だけ980円まで落とす
逆指値が発動して一気に売りが出る
その直後に反発し、1,010円まで急上昇
これが「ストップ狩り」の典型パターン
■ 個人投資家ができる対策
◎ 逆指値の位置を工夫することが重要
狩られやすいのは、「明らかに意識されているラインのすぐ下」
例:
直近安値が1,000円
逆指値を990円に置くのは狙われやすい
→ あえて975円や962円など、一段深めの位置に置くことで狩られにくくなる
※リスクは少し広がるけど、無駄に損切りされる確率は下がる
「なんでここで損切りされたのに、すぐ上がるの!?」と思ったら、それはアルゴリズムの罠だったかもしれない
これからは“見えにくい場所”に逆指値を置くことを意識して、少しずつ対応していこうと思う