2025/07/30(水)

日経平均株価

今日の日経先物の値幅は¥40,960⇔¥40,560で値幅が¥400
ダウは44,632.99(-204.57)で日本市場が始まった
日経平均は¥40,600⇔¥40,700近辺をヨコヨコしていた
今日の取引
09:23 ディスコ(6146)を¥42,750で100株買い
09:42 ディスコ(6146)を¥42,450で100株売り(-¥30,000)

入りの根拠
安値から¥1,000高の¥43,340まで上がるかな売りの根拠
¥30,000に到達したので損切り
このトレードの振り返り
高値で掴んで安値で損切りしてしまった
このトレードの感想
今日は値幅が¥430しかなく難しかった
今日のリベンジ
なし
今日の気づき
今日はディスコの値幅が小さくて 難しい一日だった
でも そんな中でもちゃんと自分のルールで動けたのが収穫
1回の損切りで 取り返せる範囲の金額に達した時点で 迷わず損切りできた
これって 私にとって大きな成長
これからは損切りを1回あたり¥5,000以内に抑えられるようになって
無理せずコツコツ積み上げていきたい
大きく勝つためには 小さく守ることが本当に大事だと実感してる
最近 レーザーテックやアドバンテストがレーティングをきっかけに下落する場面が続いてて
「レーティングって信じていいのかな?」と気になって調べてみた
やっぱり レーティングはあくまで「参考程度」に見るのがいいみたい
【なぜ参考程度にとどめるべきか?】
・レーティングは中立とは限らない
証券会社は顧客や企業との関係もあるから
実際の評価よりも甘く出したり 厳しく出したりすることがある
・タイミングが絶妙にズレてることも
株価が上がりきった後に「買い」レーティングが出るケースも多くて
個人が高値でつかみやすい流れになってしまうこともある
・市場を動かす“仕掛け”として使われることも
強気レーティングを出して個人が飛びついたところで
大口が売り抜ける…なんて場面も一部で指摘されている
でも「完全に無視する」のも違うと思う
アナリストの業績予想や見通しコメントには
財務分析などの客観的な情報も含まれていて 学びになる部分も多い
複数の証券会社が同じ方向を向いてレーティングを出してる時は
相場全体に流れが生まれやすいから 注目したいポイント
【じゃあ 実際どう活かせばいい?】
・レーティング変更の前後で株価がどう動いたかを見る
→ 織り込み済みかどうかの判断材料になる
・複数社の意見を比較する
→ 偏りを避けてバランス感覚を保てる
・中立や格下げでも上がっている銘柄に注目
→ そういう銘柄は“本物の強さ”がある可能性が高い
・レーティングよりも自分のチャート判断と需給を優先
→ 自分のルールを大切にすることが一番の成長につながる
情報に振り回されずに 自分の目で見て 自分の頭で考えて
トレードの軸をぶらさずに進んでいきたい
明日も落ち着いて一歩ずつ 前へ進もう