2025/12/08(月)
日経平均株価

今日の日経先物は¥50,840⇔¥50,210で値幅が¥630
NYダウは47,954.99(+104.05)
米ドル\155.25で日本市場が始まった
日経平均は寄付き天井だった
今日の取引
09:08 ディスコ(6146)を¥46,710で100株買い
09:15 ディスコ(6146)を¥46,810で100株売り(+10,000)

入りの根拠安値¥45,950から+¥1,000上がるかな
売りの根拠下げてきて利確

このトレードの振り返り
何だかなあ・・・
今日の相場の振り返り
今日の日経先物は、寄付きが天井となって急落。
その後は 50,300円台〜50,500円台を往復するだけの展開でした。
ここ数日、ずっとこのレンジを行き来しており、
明確なトレンドがない相場が続いています。
- 上がると思えば下げる
- 下がると思えば上げる
このように方向感がつかみにくく、
デイトレーダーにとっては非常にやりにくい地合いでした。
レンジ相場の難しさ:利を伸ばすと逆行する
今日のようなレンジ相場では、
利益を伸ばそうとすると逆方向に急に動き、損切りになることが多いのが特徴です。
「利を伸ばそうとすると下げる」「結局損切りになる」
というのは、レンジ相場ではよくあるパターンです。
日足では
- 高値切り下げ
- 安値切り下げ
と弱含んでおり、明日の展開も読みづらい状況です。
ディスコは後場高値後に急落し引けた
ディスコは後場に高値をつけたものの、
14:50以降に急落し、急落の時の安値付近で引けました。
私が買った位置には一切戻ってこず、
もし高値付近で利確していれば +¥110,000 近く取れていた動きでした。
これは悔しいものの、
“どう握るべきだったか”を学べた価値のあるトレードです。
【反省】逆指値の検討とトレード精度の改善
今後の改善策として、許容できる損失額で逆指値を設定してみようと思います。
ただし、
「逆指値が頻繁に狩られる=機能していない」
という可能性もあるため、
- 有効かどうか検証する
- ダメなら別の対処を考える
この姿勢で行こうと思います。
更に
- 利を伸ばす方法
- 損切りを小さくする方法
この二本柱の改善が必要です。
悲観のポイントで買えなかったことが握れなかった原因
今日握れなかった理由の一つとして、
相場が悲観になるポイントでエントリーできなかった
という点が大きいです。
悲観の底で入れないと、
どうしても「含み益への不安」が強くなり、早く手放しがちになります。
今後の課題:チャート検証を増やして“確率”を理解する
まだチャートの検証が足りず、
「どの動きの可能性が高いか分からなくなる」
という状況があります。
だから、
検証量を増やして“勝ちパターン”を明確にしていきたいです。
- 悲観の買い場の特徴
- 逆指値が狩られにくい置き方
- レンジ相場のエントリーポイント
- 利を伸ばしやすいパターン
これらはすべて“チャートの検証量”で解決できそうです。
焦らず、一歩ずつ積み上げていきましょう。
