日経平均株価
今日の日経先物の値幅は¥43,480⇔¥42,600で値幅が¥880
ダウは44,922.27(+463.66)で日本市場が始まった
日経平均は寄付き天井で下げた
今日の取引
09:16 ディスコ(6146)を¥42,610で100株買い
09:18 ディスコ(6146)を¥42,710で100株売り(+¥10,000)
入りの根拠 1分足の100日線まで上げるかな
売りの根拠 利益+10,000で利確
このトレードの振り返り
利確してよかった
このトレードの感想
空売り目線だったので利確して空売りしたら良かった
今日のリベンジ
なし
今日の気づき
今日は寄りから空売り目線だったにも関わらず安値から上げたので上がるのかと思い少しだけで利確した
そこから下げるという目線になるのが遅すぎて空売れなかった
空売りすれば良かったと思う
このような相場になった時に空売りをどこでしたらいいのか考えてみよう
① ドテンの技術的なやり方
1. 事前シナリオを2方向用意
- 「上がらなければここでショートに切り替える」という逆シナリオをあらかじめ書いておく
- 例:
買いエントリー → VWAP割れ・直近安値割れ → 即ショート成行
2. ポジションサイズは小さく
- ドテンは損切り+新規エントリーを同時にやるため心理負担が大きい
- 小ロットで練習 → 成功体験を積んでからロットUP
3. 注文方法を事前セット
- 逆指値注文で損切りと同時に反対注文が出るように設定
(OCO注文やIf-Done注文が便利)
- これにより手動判断の遅れを防ぐ
② 心理面の対策
1. 「自分の間違いを即認める習慣」
- ドテンできない一番の原因は「まだ戻るかも」という希望的観測
- エントリー時に「間違ったら即降りる」と声に出して言う
2. “損失=必要経費”の意識
- ドテンは損失確定から始まるため、負けを受け入れやすいメンタルが必要
- 1日の許容損失額を事前に設定し、その範囲内でのみ練習
3. 体で覚える反射行動化
- 過去チャートのリプレイで「逆方向への切り替え」を何度も練習
- 反射的に動けるようになると迷いが激減
③ ドテンしやすい典型的シグナル例
シグナル | ドテン方向 |
---|
VWAP割れ(買いポジ中) | 空売り |
直近安値割れ(買い) | 空売り |
大口売り板出現+成行売り連発 | 空売り |
高値ブレイク失敗 → 急落 | 空売り |
安値ブレイク失敗 → 急騰 | 買い |
💡 まとめ
- 技術面:逆シナリオを決めて注文方法を準備
- 心理面:「間違いを即認める」訓練と損失の経費化
- 練習法:小ロット+リプレイ検証で反射行動化
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日本株のデイトレードやスイングトレードを日々奮闘中です
昨日の私を超えたいと思う毎日
どのように考えたのかどのように感じたのか等を記録に残していきたいと思っています
少しでもこのブログを読んでくださる方のヒントになればと思います