2026/09/24(木) 逆イールドが起こると・・・
日経平均株価

今日の日経先物は¥67,140⇔¥64,590で値幅が¥2,550
NYダウは$51,511.59(-$352.10)
1米ドル¥158.32
WTI原油先物$92.71で日本市場が始まった
日経平均は¥65,513.99(+¥495.04)
今日の取引
15:06 キオクシア(285A)を¥54,470で100株買い
15:08 キオクシア(285A)を¥54,670で100株売り(+¥20,000)

入りの根拠1分足の20日線までは上げるかも
売りの根拠目標で利益確定

このトレードの振り返り
思うように動いた
今日の相場の振り返り
本日の日経平均先物は、寄り付きからいったん下落したものの、その後は徐々に値を戻していました。
しかし、66,000円付近まで戻すと売りに押される展開となり、上値の重さが感じられました。
日足チャートを見ると、上下に長いヒゲがついています。
上にも下にも動いたものの、最終的には方向感が出にくく、日経平均先物は上値の重い状態が続いているように感じます。
デイトレードは思うように動いてくれた
今日のデイトレードは、比較的思うように相場が動いてくれました。
最近は値動きが激しい場面も多いため、方向感が出ないとエントリーや利益確定のタイミングが難しくなります。
その点、今日は自分が想定していた値動きになってくれたので、落ち着いてトレードすることができました。
毎回このようにうまくいくわけではありませんが、自分が想定したシナリオどおりに相場が動いたときに、無理に利益を伸ばそうとせず、きちんと利益を確保することもデイトレードでは大切だと感じています。
キオクシアは弱い動きに
個別銘柄では、キオクシアの弱さが目立ちました。
半導体関連銘柄の中には上昇している銘柄もありましたが、キオクシアは上昇する力が弱く、なかなか強い動きになりませんでした。
同じ半導体関連銘柄でも、すべてが同じように動くわけではありません。
そのため、半導体株全体が上昇しているからといって、キオクシアも必ず上昇するとは限らないところには注意したいです。
今後、キオクシアが再び上昇トレンドに戻っていくのか、それとも半導体株の中でも弱い動きが続くのか、引き続きチャートを確認していきたいと思います。
11月3日のアメリカ中間選挙にも注目
今後の相場を考えるうえで、11月3日のアメリカ中間選挙も気になるところです。
アメリカの政治情勢は、為替や金利、米国株などを通じて日本株にも影響する可能性があります。
そのため、選挙前後で株式市場の雰囲気がどのように変化するのかにも注目しています。
もちろん、選挙だけで株価の方向が決まるわけではありません。
金利や企業業績、米国株の動きなど、複数の材料を確認しながら相場を見ていきたいと思います。
水星逆行は10月24日から11月14日まで
また、個人的には水星逆行の期間が11月14日までという点も気になっています。
相場では、こうしたアノマリーを意識する投資家もいます。
私は、水星逆行が終わる11月14日前後で相場がいったん底をつけ、その後に上昇へ向かう可能性もあるのではないかと考えています。
ただし、これはあくまで相場を見るうえでの一つの仮説です。
実際に底打ちするかどうかは、株価の値動きやチャートを確認しながら判断していきたいと思います。
もうすぐ逆イールドが発生する可能性にも注目
そして、今後の株式市場を考えるうえで、もう一つ気になっているのが逆イールドです。
逆イールドとは、一般的に短期金利が長期金利を上回る状態のことです。
通常は、長期金利のほうが短期金利より高くなる「順イールド」が基本です。
ところが、景気後退への警戒などから短期金利が上昇し、長期金利を上回ると逆イールドが発生します。
逆イールドは、過去の景気後退局面の前に発生することが多かったため、株式市場では景気の先行指標の一つとして注目されています。
逆イールドが発生したら株価はすぐに下落するのか
ここが逆イールドを見るうえで重要なポイントです。
逆イールドが発生したからといって、株価がすぐに下落するとは限りません。
過去のケースを見ると、逆イールドが発生している期間中は株価が上昇したり、高値圏を維持したりすることがあります。
一方で、逆イールドが解消され、イールドカーブが再び順イールドに戻るタイミングでは、景気後退や株価下落への警戒が強まりやすいという歴史的な傾向があります。
つまり、
「逆イールドが発生した=すぐに株価が暴落する」
という単純な話ではありません。
むしろ、逆イールドが発生してからしばらく株価が上昇し、その後に大きな下落につながるケースがあるため、発生したタイミングだけではなく、その後のイールドカーブの変化を見ることが重要だと考えています。
逆イールド発生後の株価には注意したい
私の考えとしては、逆イールドが発生してから1~2年程度は、株価が上昇する可能性もあると見ています。
ただし、その後に株価が天井をつけて下落に転じた場合には、下落幅が大きくなる可能性があります。
そのため、逆イールドが発生したからといって、すぐに弱気になるのではなく、株価がどのような動きをしているのかを確認しながら、次の局面に備えることが重要だと思っています。
逆イールドと順イールドをスイングトレードに活かしたい
今後は、逆イールドと順イールドの変化を、スイングトレードの判断材料の一つとして活用できないかと考えています。
イメージとしては、逆イールドが発生している期間は買いを意識し、順イールドに戻るタイミングでは空売りを意識するという考え方です。
もちろん、これだけを根拠に売買するのではなく、日経平均や米国株のチャート、金利、企業業績なども確認する必要があります。
逆イールドから順イールドへ戻るタイミングが、本当に株価下落のシグナルとして機能するのか。
今後の相場で実際の値動きを確認しながら、スイングトレードで利益につなげられるかを検証していきたいと思います。
今後は日経平均先物の値動きだけでなく、キオクシアなどの半導体株、アメリカ中間選挙、金利、そして逆イールドの動きにも注目しながら、相場を見ていきたいと思います。
