2026/10/07(水) SQに関わる仕掛け
日経平均株価

今日の日経先物は¥71,510⇔¥70,210で値幅が¥1,300
NYダウは$51,521.28(+$253.38)
1米ドル¥158.20
WTI原油先物$89.88で日本市場が始まった
日経平均は¥70,035.71(-¥648.27)
今日の取引
09:11 太陽誘電(6976)を¥11,470で100株買い
09:43 太陽誘電(6976)を¥11,620で100株売り(+¥15,000)

入りの根拠日足の100日線¥12,270まで上げるかも
売りの根拠下げてきたので利益確定

このトレードの振り返り
利益確定が遅くなった
今日の相場の振り返り
本日の日経平均先物は、日足チャートでは上髭となりました。
一度高値を付けたものの、その後は上値を抑えられる展開となっており、ここで一旦の高値を付けたのではないかという印象があります。
明日以降は下落するのでしょうか。
それとも、SQまでは大きく動かず、横ばいの展開になるのでしょうか。
ここからの値動きに注目しています。
9月14日の底値から14日間上昇
日経平均先物は9月14日に底を付けてから、14日間にわたって上昇してきました。
ここまで上昇が続いていることを考えると、そろそろ一服してもおかしくないように感じます。
SQに向けた仕掛け的な上昇相場は、ここまでなのでしょうか。
もちろん、相場がこのまま上昇を続ける可能性もあります。
ただ、これだけ上昇してくると、「そろそろ流れが変わるのではないか」と考えることも必要になってきます。
SQ前は相場が大きく動くことがある
SQ前には、先物やオプションに絡んだポジション調整などによって、相場が大きく動くことがあります。
それまで上昇していた相場がSQ前後で下落したり、反対に下落していた相場が急反発したりすることもあります。
私自身は、SQ前にはそれまでの方向とは逆方向に相場が動き、SQ前後でその動きが一段落することが多いように感じています。
ただし、これはあくまで私自身が相場を見てきた中での印象です。
SQだから必ず反転するわけではありません。
そのため、過去の値動きだけで決めつけるのではなく、先物の動きや出来高などを確認しながら判断していきたいと思います。
SQに関わる「仕掛け」とは?
SQとは「特別清算指数」のことで、先物・オプション取引の決済に使われる価格です。
SQ前になると、先物やオプションのポジション調整などによって、通常の日とは違った需給が発生することがあります。
そのため、SQが近づくと「仕掛け的な動きがあるのではないか」と感じるような急激な上昇や下落が起こることがあります。
ただし、相場の急変をすべて「誰かが意図的に仕掛けた」と考えるのは危険です。
先物やオプションの建玉、ヘッジ取引、裁定取引など、さまざまな売買が重なった結果として値動きが大きくなるケースもあります。
SQ値はどのように決まるのか
SQ値は、SQ日に対象となる指数構成銘柄の寄り付き価格などを基に算出されます。
そのため、SQ日の朝は現物株の寄り付きに注文が集中し、普段とは違った値動きになることがあります。
特に日経平均への寄与度が大きい銘柄の値動きは、指数にも影響を与えます。
このため、SQ前後では日経平均先物だけを見るのではなく、主要な構成銘柄の動きも合わせて確認することが大切です。
オプションの権利行使価格が意識されることもある
オプション市場では、特定の権利行使価格に建玉が集中することがあります。
そのため、SQが近づくと、こうした価格帯が意識されて株価や指数が動くことがあります。
例えば、ある価格帯に大量のポジションが存在している場合、その周辺でヘッジ売買が増えることで、値動きが加速したり、逆に一定の価格帯に近づきやすくなったりすることがあります。
これが、いわゆる「ピン留め」や「マグネット効果」と呼ばれる現象につながる場合があります。
ただし、これらも必ず発生するわけではなく、そのときのポジションや市場環境によって変わります。
SQ前後は先物・オプションの需給に注意
SQ前には、先物やオプションのポジション調整だけでなく、裁定取引の解消など、さまざまな売買が発生します。
こうした売買が重なることで、普段より値動きが大きくなることがあります。
そのため、SQ前後のデイトレードでは、普段よりも値動きが荒くなる可能性を考えておく必要があります。
特に、急上昇した後に急落するような場面では、「上がったから買う」「下がったから売る」といった単純な判断だけでは振り回されてしまうことがあります。
次の注目は10月24日~11月14日の水星逆行
次に私が注目しているのは、10月24日から11月14日の水星逆行です。
私は相場を見るときに、こうした期間も一つの参考材料として見ています。
この期間は下げることが多いように感じているため、今回は特に注意して見ていきたいと思います。
もちろん、水星逆行だけを理由に売買するわけではありません。
テクニカル分析や日経平均先物の値動きなどを確認したうえで、相場を見るための一つの材料として考えています。
相場は上げ続けない、下げ続けない
相場は、いつまでも上げ続けるわけではありません。
反対に、いつまでも下げ続けるわけでもありません。
上昇相場の中でも突然売られることがありますし、下落相場の中でも急に買われることがあります。
昨日まで強かったのに、今日は急に弱くなる。
逆に、昨日まで弱かったのに、今日は突然上昇する。
このように、相場心理はコロッと変わります。
相場の変化に適応することが難しい
この「相場の変化に気づいて、その変化に適応する」ということが、トレードの難しいところだと思います。
自分が昨日まで「上がる」と考えていたとしても、今日の相場が下落に転じたのであれば、その考えを変えなければなりません。
逆に、下落すると考えていた相場が強く上昇し始めたのであれば、売り目線に固執してはいけません。
相場に合わせて、昨日とは反対の判断をすることも必要です。
私自身も、状況が変わったら手のひら返しをしていくしかないと思っています。
「昨日は上だったから今日も上」と決めつけるのではなく、その日の値動きを見ながら柔軟に考えることが大切です。
SQ前の相場では決めつけずに値動きを確認したい
日経平均先物は9月14日の底値から14日間上昇してきました。
日足では上髭となり、一旦の高値を付けたようにも見えます。
ここからSQに向けてさらに上昇するのか、それとも一度下落するのか。
あるいは、SQまで横ばいとなるのか。
まだ分かりません。
だからこそ、「上がる」「下がる」と最初から決めつけるのではなく、実際の値動きを見ながら判断していきたいと思います。
相場は、自分の予想通りには動いてくれません。
昨日までの考えに固執せず、相場が変化したら自分の考えも変える。
これを繰り返しながら、少しずつ相場の変化に慣れていきたいと思います。
今日のトレードもお疲れさまでした。
相場は思い通りにいかないことも多いですが、一つひとつの経験を次のトレードに活かしていきたいですね。
明日からも焦らず、自分のルールを大切にしながら、皆さんと一緒にトレードを頑張っていきましょう。
